【編集後記】えぐった! タイムズカーシェアのマツダ3機能編!
いつもありがとうございます!しぶみねです!
YouTubeを更新したので今回も動画にいれられなかったことを記していきたいと思います。本当になんというか、感じたこと思ったことが沢山あったので、半分は走行編にとっておきますので今回はサクッと行きます!
今回の動画はこちらです↓
えぐった!【タイムズカーシェア】マツダ Mazda3 充実過ぎる機能編!
※長くなったのでタイムテーブルを動画の概要欄に書いてあります。気になるところに一発で飛べます!
ということで今回お借りしましたのはタイムズカーシェアのマツダ3でございます。
マツダ3にはボディタイプが2種類あって、動画内ではマツダ3に「ファストバック」と呼ばれるハッチバックタイプと「セダン」と呼ばれるサルーン(いやセダンはセダンでいい!?)がある説明が完全にはしょられてしまっておりますが、今回はファストバックでございます!
動画の概要
日本の美意識!
Mazda3のデザインは「余白の中に美を見出す」日本の美意識が最もわかりやすく表現された一台となっています。ここまで余白の大きい車は他のマツダにもありませんからね。内装はシンプルかつ機能的!何を感じるかはあなた次第です! 詳しくは動画で!(マツダデザインをもっともっと深掘りしたい方はマツダのホームページ参照ください)
充実の内装と機能
内装や機能が充実しているほど編集は苦しめられますが、マツダの最先端技術が惜しみ
なく投入され、高級化路線の恩恵を余すところなく体験できるこの車の存在は導入を決断したタイムズカーシェアの株をひと回り成長させてくれることでしょう。詳しくは動画で!
これぞシェア、レンタル専用仕様!
驚いたのはこの車一般向け市販車には存在しない装備がありました!これは間違いなく最近自動車メーカーが力を入れだしているというカーシェア、レンタカー仕様でしょう。詳しくは動画で!
設置台数が増えればベーシッククラスの顔になる!
この車には是非今後も設置台数を増やして頂きたいと考えていますが、設置台数は都内に18台とまだまだ少ないです。それはこの車が同じベーシッククラスのマツダ2と比較して販売価格にして約76万円高くさらにレンタル料金の高いミドルクラスのカローラフィールダーよりも約40万円高いため、車のサイズがクラスを決めているタイムズカーシェアでは”カーシェア専用仕様”であったとしても、価格差はネックになりそうですね。しかしながら間違いなくタイムズカーシェアのベーシッククラス(最安料金)の顔ともなる車なのでうまくアピールできれば新規会員の獲得や利用料の増加に繋がりそうな車ともなっています。新車導入ということもありマツダ3を全国に広まることを切望致します!
※実際には購入ではなくリース契約(割賦支払)になっていると思われるので利息を含めると販売価格差よりももっと大きなキャッシュアウトが想定されているはずです。収益性の悪化要因となってしまうと、厳しそう。
※タイムズカーはマツダレンタカーを買収しているのでそのパイプが残っていることを心より願っております。
しぶみねはマツダファンほぼ確定しました
「いいね」って思ってしまう理由はどこなんだろう。
今のところマツダの魂動デザイン一択だと思います、デザインで引き込まれるので平均的な運動性能(走行編で詳しく)のみのラインナップでもマツダ車を選ぶ側に迷いはないですよね。そしてさすがは全車の共通デザインになるわけでかなり深堀された思想でデザインされているなと思います、社内での承認や稟議の過程なども含めるともう広島に乗り込むしかねぇ!レベルで奥深さを感じるメーカーであります。大企業なのにこの一体感はどのようにして作りだすんでしょうか。
はい、今回はこのあたりで終わります!
まだまだ言いたいこと盛りだくさん過ぎるので早めに走行編の動画を出さして頂いてからまた語ります!
動画はこちら↓
えぐった!【タイムズカーシェア】マツダ Mazda3 充実過ぎる機能編!
おまけの動画編集画面
【編集後記】出し切りました。エニカ ジムニーシエラ ちょっとだけ走行編!
いつもありがとうございます!しぶみねです!
今回はカーシェアアリングサービス、エニカ(エニカオフィシャル)のスズキ ジムニーシエラの後編、「ちょっとだけ走行編」の編集後記です!
動画はこちら↓(高評価とチャンネル登録をして頂けたら飛び跳ねて喜びます!)
【シエラで決まり!】エニカ スズキ ジムニーシエラ ちょっとだけ走行編! 明日のドライブデートに!
出し切りました。
必要な物に集約された内装や動力性能、卓越したオフロード性能、誰にでも手が届く価格(軽自動車+30万円くらい)。こんな素晴らしくバランスの取れたパッケージングは初めて出会いました。(ちょっと大袈裟かもしれませんが。)その全てを紹介することを私はジムニーシエラの2本の動画で目指しました。なので今回、ブログに記す新たな機能などは無いんです、動画に全ての想いと感じ取ったことを全て込めました。
ところでスズキは取捨選択がうまいですよね!目標の価格帯というか”売れる価格帯”みたいなものを熟知しててそこに併せて車の機能を取捨選択してるって印象をいつも感じます。とはいえ妥協も感じさせない。なるほどこの機能は捨てたんだなって納得いくんです。やたらと高めの価格でプレミアム感を出そうなどしないところがとても好感持てます。
旧ジムニーが写り込んだ奇跡の1枚!↓
取捨選択されたパッケージング
その機能の取捨選択を感じた部分を挙げておきます!
・ミッションが4AT or 5MT→いまだにこの二つ!?かと思いますが過酷な道を走る耐久性やメンテナンス性を考慮すると価格も安く良さそう。
・助手席ドアウィンドウにオート機能無し→切り捨てられた機能
・運転席に座面の高さ調整無し→切り捨てられた機能
・エンジンスペック→新開発とは言え他社と比較するとスペックはむしろ劣っているように見えるがオフロードに最適化されているとも見れますし軽ベースの車体には十分過ぎる性能。
・ステアリングの前後調整→テレスコピックとも言いますが切り捨てられた機能
・リアドラムブレーキ→低速での効きを優先しています。オフロードに適していると言えます。安価(例えばワインディングやダウンヒル(舗装路)では熱を持ちやすく熱を持つとブレーキは効かなくなってしまいます)
・ブレーキLSDトラクションコントロール→4L(動画参照)の低速走行でしか作動しません。デフそのものに左右直結機構を採用するのではなく構造はシンプルに、タイヤにブレーキをかけることでデフの本来の機能を使っていると言えます(悪路走行の特性を利用した機構)
・静寂性を強化→強化したとは言え走行速度に比例してしっかり音は大きくなります。またミッションの音も心地よく聞こえてきます。
などなどなどなど!
編集したぞー!
内容を増やすと大変になってくるのが編集で。どういう順序で何を話すか、難しいです、楽しいですが! これからももっともっと編集のスキルや車の全般的な知識、深く色んなことを話せるように、伝えられるように精進していきます!
普通というより無難
他の方の動画も拝見させて頂いたところ「まぁこんなもんでしょ」って感じでしたが、ジムニーシエラが楽しい・良い車だなと思った点は後部座席はやや狭めなのでファミリー向けではなくカップル向けの遊べる車だなと思ったところです!
エニカはその点36時間パックもあって朝借りて翌日の夜に返却するということが可能、(最大7日パックまであって8000円/日+距離料金16円/km)しかも距離料金こそあれど距離制限は無いので都心から3~4時間のキャンプ場に行けばかなり雰囲気出て楽しいのではないかと思いました。
動画でも細かくご説明させて頂いた通りジムニーシエラはいってみれば平均的なスペックなので走りの方も十分、かつ車体も軽自動車ベースで小さく取り回しも良い、さらにさらに視界良好という運転をあまりしない女性でもとっつきやすい車となっているので、借りる車としてはとっても無難な選択と言えます。二人で交代しあって運転なんてわぁ楽しそう(妄想)
不満が無いwww
もしかして増えていく!?
今回は浅草橋駅徒歩3分(秋葉原駅徒歩8分)という最強立地の車をお借りしたわけですが、なんとこの動画を出したタイミングでエニカオフィシャルから1台三軒茶屋駅徒歩10分に追加されておりました!しかもルーフボックスで収納を拡大!(おっともしかしてエニカオフィシャルシェアカーのSUVはジムニーシエラが増えていくかもしれませぬぞ!)
ちなみにルーフボックスの用途ですがスノーボードも入るかと思いますが、冬用タイヤやタイヤチェーンは備品として用意されないので雪山へ行くには最低でもタイヤチェーン持参が必要なのでこのルーフボックスはきっと春・夏・秋とキャンプようになるのではないでしょうか!?
シートヒーターが付いているなんて今までのベーシッククラスのシェアカーには無かったのではないかと思いますが雪道を走ることは原則避けるルールになっているのでご注意下さい。
本日もおまけのタイムライン画像貼っておきますね!
今回もご視聴ありがとうございました!
また次回の動画もお楽しみに!よろしくお願いいたします。
【編集後記】スズキ ジムニーシエラ 【エニカオフィシャル】機能編!
いつもありがとうございます!しぶみねです!
今回も動画投稿後の編集後記を記したいと思います!
今回投稿した動画はこちらになります↓↓
初登場いっぱい!【エニカ】スズキ ジムニーシエラ すぐに使えちゃう機能編!【ユーザーズカーレポート】
※チャンネル登録とシェア、高評価をお願い致します!
ということで今回はエニカオフィシャルシェアカーとして新たに採用されました、スズキのジムニーシエラになります。
エニカとは言っても個人オーナーさんの車を借りて、変な悪口を言ってしまったら(※絶対言わないですけど!)ヤバいので、車のオーナーさんから運転してください的なご要望を受けましたら全力で褒めます!自分で借りるのはオフィシャルオンリーにしています!
このエニカオフィシャルシェアカーは駐車場の提供と車の管理を行うかわりに、エニカから車を貸与され毎月一定回数まで自分の車のように無料で好きな時に使えるというものです。(詳しくは動画で説明しています)基本的に車種はエニカが指定するとのことですが、駐車場と役務提供側(以下、0円マイカーオーナーと言う)が要望を出すこともできるとのこと。しかし、私は駐車場のサイズ的にエニカが選んだ1台だと予想しましたが、実際はどうなんでしょうか!?
※もしかして後ろの赤い車の方が気になるよ!という方もいらっしゃるかもしれませんな!
この段落で記す内容はこの後に出す走行編の動画で詳しくご説明させて頂きたいと思いますがジムニーシエラはスペック的にドンピシャというか平均なんですよね。でも車内の”サイズ”は軽自動車の「ジムニー」そのものなので荷室スペースや後席スペースは制限を受けた広さとなっておりますので、だからある意味チャレンジだと思います!この車をカーシェアで用意するってすごい!なので珍しいんですよこの車は!これは来たなと思って急遽予定を変更してこの車を借りることにしたのです!
※料金も安いですし、エニカは月額料金もありません!
※動画中ではこの車を借りるポイントとして希少性を挙げましたが、本来私がこの類の動画を制作する目的には珍しい(全国に1台しかないような)車はそぐわないのです。より多くの方が私の動画を見ていつもよりひとつの機能だけでも使いこなして頂きたいと思うから全国的に配備されてる車が良いのです。それでもこれは見逃せませんでした!
精力的に活動されているオーナーの皆様へ
動画の冒頭の方でオフィシャルシェアカーは非対面かつ24時間利用可能で利便性が向上という話をさせて頂きました。もしかしたら沢山の問い合わせをこなし、丁寧に対応してくださっているオーナー様方の中にはシェアの回数が減るのではと不快に思われた方もいるかもしれません。しかし、公式でこのように「利便性の向上」を謳っているのは入口を広げてより会員を増やし、個人オーナー様のシェア回数も増やすという意図があるのではないかと思っています。実際個人オーナーさんの車の方が魅力的な車は多いですし、オフィシャルシェアカーだっていつも空いているとは限りません。また、オフィシャルシェアカーよりも個人オーナー様の車の方が目につくアプリの仕様なのは間違いないと思いますので、私のこの動画もエニカの会員数増に役立つような動画だと思っています。
外観で注文を付けるなら!
個人的な意見ですが、ヘッドライトは電球色のハロゲンよりかホワイトのLEDの方が合うなぁって思います。(上のグレードには標準装備)
見つけたオプション!
フロアマットは 11,715円のオプション
ドアバイザーは 10,890円のオプション
純正ナビ(か定かでないが)ケンウッドの8インチモニターエントリーナビはセットで約145,000円のオプション
スズキセーフティサポートは 42,900円
他にはETC車載器(純正品かは不明)など
ざっと20数万円になりますから、車って結構お金かかりますよねぇ。
オーナーさんが得るポイントは翌々月まで有効!
不動産会社に勤めていた経験から都心で駐車場を探すのは一筋縄じゃいかず数多くのお金持ち達に迷惑をかけてきた経験から、何となく相場はわかってこの平置き駐車場の相場は約5~5.5万円、幅がしっかりあれば5.5~6.5万円になるでしょうから恐らくオーナーさんは毎月このくらいのポイントを得ていると思われます。もちろん、沢山無料で使えますねって意見もあるかと思いますが、1ヶ月我慢すればAudiのディーラーカーシェアのR8(一日90,000円)をポイントで借りられるんだなぁと思うと羨ましい限りですね!
今回も、ご視聴、お読み頂きありがとうございました!
また次回の動画でお会いしましょう!
今回のタイムライン
【編集後記】タイムズカーシェア トヨタ ライズ 走行編!
いつもありがとうございます!しぶみねです!
今回はタイムズカーシェアからトヨタのライズ 走行編!をアップロード致しましたので編集後記としてこちらのブログを記したいと思います。
※高評価とチャンネル登録も本当に本当にお願い致します!コメントも勿論お待ちしています!
今回アップロードした動画はこちらです↓
【速さ調査敢行】タイムズカーシェア トヨタ ライズ 走行編!
まだ動画を見ていない方!
今回はどちらかと言うとマニアックなスペック系
今回はどちらかというとマニアックなスペック比較などを入れた動画となっています。また、色んな動画を見て皆が口を揃えて言う良いところや、自分で色々調べてて「凄いな」と思った視点を動画にしました。例えばこのトヨタライズ(またはダイハツロッキー)を運転した人が口をそろえて言うことは”加速が良い”ということ!それを実際の数値の比較などで検証してみました!
ところで動力性能が高くなると困るのはタイムズカーシェアの独自ルールである加速・減速ペナルティのうち加速ペナルティではないでしょうか。ではどの場面で、どのくらいの速度で気を付けるべきなのかも検証しました。これがサムネイルの「速さ調査敢行!」です。文字通り”敢行”しました!
※動画は無料なので是非ご覧頂いてコメントなど頂けましたら幸いです。
カーシェアならではの良いこともたくさん!
今回走行編を制作させて頂くにあたり有名な自動車評論家さんの動画から個人でやられていそうな方まで動画を見させて頂きました。
カーシェアで扱われる車のデメリットとしては
廉価グレード中心で最新の装備が使えないことがある
エアロパーツなどが無く見た目があまり良くない
などありますが、
反対のメリットとして様々あります。
タイヤが小さいと→
エアロパーツなどが少ないと→
詳しくは動画をご確認下さい!
もう動画を見て下さった方!
走りを確認するために再レンタルしました!
皆さまお気付きかと思いますがサムネイル(これではないですが)の画像が前回は
シルバーでしたが、今回のサムネイルの画像は
赤になっているのことにお気づきでしょうか!機能編を作成している際、是非走行編を動画にしたいと思ったのですが既存の素材だと難しくそれに「もうちょっとこの車を知らねば!」と強く思ったので再度レンタルし4時間くらい走ってきました!お陰様で少し深い内容の動画にできたのではないかと思います!
スペック以上に軽快だった!
この車の凄いところはスペック以上に軽快なところです。動画内ではパワー・ウェイトレシオも出しましたが、10kg/psを切ってくると軽い部類に入ってくるとは言え、エントリークラスのスポーツカーでは5~7kg/psという数値が多いのもまた事実です。おそらくこの車は車体の軽さやダイレクト感があるトランスミッション、エンジン特性が絶妙に調整され加速有利にセッティングされているのかなと動画を公開してから思いました。とにかく街乗りでは一切の不満無しでしたし、ワンチャンワインディングロードを走っても楽しいSUVです。この新世代CVTで走ってみて率直に思ったのはMT不要説です。
(※トルコンATやCVTのデメリットは(個人的に)アクセルを踏み込んだ時の不要なシフトダウンなりエンジン回転数一定のまま速度だけ上昇していくところなのですが、どこからでもダイレクトに加速してくれてシフトダウンのタイムラグが無くエンジンの回転数が上がるのと比例して加速するので非常に気持ちよかったです)
トヨタの1L 3気筒ターボがめっちゃ高性能ww
動画内でも言いましたがこのガソリンエンジン(1KR-VET)がハイスペックです。トルクは登坂性能に直結しますが、いろいろ確認してみると1.5Lエンジンクラスのトルクが出てまして結局1L車の車体に1.5Lが載ってるのと同じで余裕を感じさせます。(通常は剛性向上などで100kgくらい重くなる)
トヨタはなんだかんだ他のガソリン車メーカーの一歩先行ってる気がします。※そして車体の軽さは性能以外の何物でもありません。トヨタのTNGA、ダイハツのDNGAという車体が本当によくできていて高剛性・軽量なんです。トヨタグループの技術力はすごいなぁ。
足回りもカチッとしてますし、飽きない車ですよこれは!取り回しもいいのでベストシェアカー認定もあり得ます!
もうちょっと論点を整理していきたい!
今後の目標としてはもうちょっと論点をまとめて、コンパクトに整理していきたいなと思います。でもそれが意外と難しくて自動車ってものすごい量のテクノロジーが詰め込まれているので、部品一点一点に焦点を当てていくととても時間が足りないのです!素晴らしい車になればなるほど、良い部分がなぜ良いのか、悪い部分がなぜ悪いのかっていうところを説明するのに部品単位での説明をする必要があるのでもう大変。どこをカットして何を足すかとても悩んだのでとても良い経験になりました。
次回もSUVを予定しています!
ということで次回もSUVを予定しています!投稿は2~3週間後になりそうです。次回もわかりやすく、詳しく説明をしていけたらな思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします!
今回の動画編集タイムライン
おまけ!今回の動画編集画面はこんな感じ。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました!また次回お会いしましょう!
コメントなどもお待ちしております!
【編集後記】トヨタ ライズ タイムズカーシェア(カレコもほぼ同じ)
いつもありがとうございます!しぶみねです!
今回は1月23日にYouTubeに投稿しました、タイムズカーシェア トヨタ ライズのユーザーズレポート(機能・装備編)の制作裏話などについて書き留めたいと思います。(めちゃくちゃ細かく紹介させて頂いてるので是非見てください!)
動画はこちらです↓
タイムズカーシェア トヨタ ライズ 【ユーザーズカーレポート】
高評価とチャンネル登録もお願い致します!
冬の朝は暗かった!
驚きました!冬の朝5時半がこんなに暗いなんて!(笑)
久しぶりに車を撮りに行ったので(私はどちらかと言うと車によりフォーカスするYouTuberです)気合を入れて始発で行きました!目的地に着くころには明るくなるだろうという軽い気持ちで朝5時半ころ目的地に着いたんですがめちゃくちゃ暗い!それどころか朝の始まりを告げる明るい部分も一切無い!
出だし早々やっちまいましたのでその様子も冒頭に入れさせて頂きました!
運転も楽しんだ
朝とても暗かったので「よし、まずは軽くドライブをしよう!」と切り替えました。走ってみると想定外のパワー感と走りも良く驚きました!これは別で動画を出さなきゃならんなというレベル感で詳しくはこの動画の後に出すトヨタ ライズ 走行編をご覧いただけたらと思います!(構成から考え中なので2週間以内には出したいと思っています)
タイムズカーシェアの動画が初だった理由
今回は初のタイムズカーシェアのサービスを利用した動画とさせて頂きました。これまでタイムズカーシェアの車を動画化していなかったのは、タイムズカーシェアはどんどん車種も少なくなりましたし、低グレードのみのラインナップも維持。企業としては当然の、収益性や”道具”としての車の利便性を追求する姿勢の現れなのではないかと考えておりますが、びっくりするようなミドルクラス・プレミアムクラス(特別な車やサービスは一切なく”売れ筋”の普通車と面倒くさいペナルティシステム。ベースグレードも必要最低限のグレードとなっている)の値上げもあり個人的に全体的に魅力が下がっていた(車種ラインナップを見てもわくわくしない)のでタイムズカーシェアのホームページを開いても軽く確認してそっと閉じてしまっていたんですよね。
車に乗ってみても車が素っ気ないんですよ(?)
タイムズカーシェアのペナルティは鬱陶しい
上にも書きましたがタイムズカーシェアは他社とは違って管理や監視が厳しい気がします。中でも際立っているのが加速・減速ペナルティ。
3秒以内に25km/h以上加速または、35km/h以上減速した時にTCPプラグラムポイント(詳しくは今回の動画参照)が貰えなくなるというシステムですが、やってしまうと通知が必ず来てナビがポロンポロン鳴るわけですよね。そのたびに気を取られて辛い。しかし東京都内では何としてでもスタートダッシュをかましていかないとどんどん前に入られるので逆に強引な割込みで急減速ペナルティを受ける恐れもあるわけです。
環境への配慮や車への負担を考えたら素晴らしい取り組みだと思いますが意識をし過ぎてしまうと正直きついなって感じるところでもありますね。(タイムズカーレンタルのサービスXの衰退は遠隔からドラレコ監視・エンジン停止可能などきつい管理だったのではないかと思っているのだが。)ただし、このペナルティを受けても利用時の料金が上がったり、(悪質な場合を除いて)退会処分などを受けることもないのでその点はご安心下さい。(加速Gとアクセル開度を完全に把握するなんて無理よ(笑))
※これを完全回避するにはレーシングドライバー並みの身体能力が必要と思われる!
動画は30分以内に収めました!
今回想定外だったのはトヨタのライズ(=ダイハツ ロッキ)はとてつもなく機能が多い車だったということ!冒頭に上記の内容をどうしても入れたかったのぎっちぎちになってしまいました!話もすぐテンポが悪くなってしまうので何度か取り直しました。かなり早口になっている内容盛りだくさん動画です!それでもなんとか動画はカットできるところはカットし撮影がスムーズになったのもあるので30分以内に収めることが出来ました!
ダイハツの底力を見た
トヨタライズはダイハツ ロッキーのOEM車で要はダイハツが開発・製造している車ですよね。とはいえダイハツはトヨタの100%子会社であってトヨタの一部と言えるわけです。 しかしながら走りと言い、機能といい、トヨタとは何かが違う!カーシェアはおろかオーナー様にとってもかけがえのない一台になることは編集しててしみじみ感じた部分でもあります。トヨタの上を行っています! 毎日を共にするパートナーとして小柄な車体にこれでもかというほどの惜しみない先端機能と細かすぎるほどの設定機能を搭載。購入された方は羨ましい限りです。(下位グレードでこれなので上位グレードは半端ないすよ(笑))
後部座席のスペースはどこから!?
凄いなと思った部分はここもですね。後部座席もラゲージルーム(ラゲッジスペースとかトランクルームとか色んな言い方する)は一体全体どのように確保したの!?と聞きたい!
コンパクトカーとしても珍しい4メーターを切る全長でありながらラゲッジスペースも広いのだから身長180cm以下の人が前後に並ぶくらいなら問題無さそうな室内は一体どうやって確保したんだと!この絶妙な座席配置は軽自動車を得意とするダイハツじゃないとできないんじゃないですかね!
ダイハツから感じたのはフレキシブルさ
最後に、今回ダイハツから感じたのはこの車のフレキシブルさというところでしょうか。様々な用途に対応、チャイルドシートは前回とヤリスと違ってISOFIX対応以外もいけたし、ラゲッジスペースだって思い通りに使えて床面も2段階調整と斜めもあり、2段階調整と言えば後部座席のリクライニングも、さらには設定の方も充実、購入の場合は200万円を切るコンパクトカーとは思えない電子機器の柔軟性を感じました。カーシェアやレンタカーの短時間では到底扱い切れないけれど、このフレキシブルさってインストルメントパネルが画面で満たされるよりも先端性を感じるところだと思います。
これからもダイハツさんには素晴らしいコンパクトカーを作り続けてほしいなと思いました。
また次回の動画もよろしくお願い致します!
【編集後記】トヨタ ヤリス(トヨタシェア)
いつもありがとうございますしぶみねです!
※今回から編集後記と題しましてYoutubeにアップロードした動画の制作裏話などをYoutubeへの動画投稿とセットで行っていきたいと思います。
↓今回投稿した動画も併せてご視聴のほどよろしくお願いいたします。
トヨタシェア ヤリス! サクッと機能編!【ユーザーズカーレポート】
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投稿が遅くなった件!
前回の動画から実に7か月が経過してしまいましたが、実はこの撮影、昨年の5月に行っておりました。そのまますぐ編集してアップロードしておけばレンタカー・カーシェアユーザーのみならずヤリスの購入を検討されている方にも見て頂けたかもしれません。
では、なぜ遅くなってしまったか。はい、これは私の怠慢でしかないのですがiPhoneからWindowsPCへの大容量データの移行がスムーズにいかず投げ出してしまったのが要因であります。
もう少し詳しく説明しますと、
iPhoneで撮影した際の拡張子.MOVはWindowsPCで再生できないためWindowsPCに転送する際必ずエンコーディングしてWindowsPC対応のデータに変換するわけですが、なぜか知りませんがこのエンコーディングをiPhoneが最後までやってくれず、勝手にやめてしまうのです。それ以降、「デバイスに到達できません」のメッセージが何度も出るのでその都度iPhoneを接続し直していました。
ファイルの名前を変えて番号を付けてくっつけていた!
→データの移行途中で「デバイスに到達できません」というメッセージ。
なんだかわかりませんが動画のエンコードはiPhone側で行われているのか、最後まで行かない。ところが実はこれ良くある話らしくネットで検索すると数は多くないですがウェブサイトは何個かヒットしました。解決方法としてはiPhoneの「設定→写真」から「元のフォーマットのまま」を選択すると解決します。
しかし!当然ながらエンコードしないのでPC側では再生できずなんの動画なのかわかりません!下の画像のようになる!
※うまくいけば下の二つのように表示されるが、、、。
私はPCに取り込んでから動画の内容を確認し、動画のファイル名を変更しつつ、動画編集ソフトに取り込んで順番に並べ、いらないところをカットするという方法で編集していたのでそれが出来なくなり、いよいよめんどくさくなって放棄してしまいました。※動画編集ソフト内では動画は見られてもファイル名の変更ができませんからね。
さらにもう一つの設定で完全解決しました!
さらにもう一つ設定を加えることで完全解決!
それはこれ
「設定→カメラ→フォーマット」を選択すると互換性優先を選択でき、一発で取り込むことが可能となります!犠牲になるのは高画質スローモーションと4K 60fpsなど高画質撮影ですが、福井県にお住いの人気Youtuberさんも動画でフルHD画質で撮影とのことだったので、問題無し!制作がかなりスムーズになりました!
iPhone12 ProMax導入しました!
そんな中ではありますがこの度スマホを買い換え今まで使っていたiPhone8からiPhone12ProMaxに乗り換えました。ネット情報によるとiPhone8からiPhone10になった段階でカメラ性能は大幅に向上したそうなので、今後の動画は確実に画質が良くなりそうです!実際使った印象もより鮮明に、より解像度が上がった印象でさらにレンズが三つあるので物凄く撮影がしやすい!最高です!
「ちゃんとしたビデオカメラ買えや!」ってご意見もあるかと存じますが、こちらも18万もする機械ですのでしっかり・がっつり使っていきたいと思っています!
早朝の御茶ノ水は静かだった
車は御茶ノ水駅の近くのステーションでお借りました。東京都内は意外と新型ヤリスが少ないんですよね、まだまだヴィッツが残っています。
早朝の御茶ノ水はやはり学校やオフィスが立ち並ぶ立地ですので人は少なく非常に静かでした。とはいえ早朝なので大きい音を立てないよう気を使いましたが、撮影はしやすかったです!
ヤリス良かった!
やっとヤリスの話になりますが、やはりヤリスはデザインがかっこいい。
私は、可愛いよりかっこいいデザインが好き。では具体的にどこがかっこいいポイントなのかって聞かれるとこれこそ感性なのでポイントは私独自になりますが、まずはフロントヘッドライト形状!これがいい。併せてグリル周りもえぐみ(癖)がそれほど無いので私好みです。
カローラのフロント周りは癖がちょっと強いかなぁ。
テールデザインもスポーティ!
このテールデザインも好みですね。黒の配置がうまい!それからカローラスポーツもそうですがトヨタのハッチバックはテールゲートデザインが3D感があり造形が深くて良いですよね。デザインも隅まで行き届いているなと毎度感心します。
内側ドアの取っ手が握りやすいぞ!
やはりフロントドアの取っ手部分。ここがてにフィットして新しい感覚で良かったです。こんなところまで造り込まれているとはさすがトヨタだなぁと思いました。
もうこれは是非触って確かめて下さい!
走行性能について
走りの車ではないので今回は触れてませんが、1Lガソリン車に関しては安心して踏んでいける車かなと思います!車もコンパクトで扱いやすく運転しやすかったです。是非街中などでヤリスを体感していただけたら幸いでございます!
また次回もよろしくお願いします!それでは!
【ドイツ限定】ガソリン車の新車販売禁止しなくていいやんwww 持論
いつもありがとうございます!しぶみねです!
※こちらのブログではレンタカーやカーシェアに限らず車好きとして様々なトピックを扱っていきたいと思います。読んでくださった方にも自由に発信をして頂きたいと考えておりますので是非コメントを頂けたらと思います。
※正式なメディアとしての発信ではなく個人の頭の中なので、商品のレビュー記事でない限り、情報の新しさや情報量という部分ではなく、わくわく感や楽しさなどを感じられるように内容をまとめていきたいと考えています。
本編↓
世界の産業構造をガラッと一変させてしまう、ガソリン車の新車販売禁止の件ですが、またいろいろと頭に湧いて来たのでここで書き残そうと思います。
インフラ整備やはり大事!
インフラ整備無しでは電気自動車が普及しようにも新たな交通渋滞やバッテリー切れによるトラブルが多発してしまうのではないかと思いました。
コインパーキングや青空駐車場に充電器の設置が必要不可欠では!?
私が最近思うことです。当然ガソリン車もガス欠、整備不良によるバッテリー上がりと言うのは良くあるわけですけれども安心・安全は何よりも大事だと考えています。ガソリン車が本格的に新車販売禁止になる前にコインパーキングや砂利の青空駐車場、及びイベント時に臨時駐車場となる場所には充電器設置を義務化が必要だと思います。私はこれの効果にすごく期待できると考えていて”充電器が視界に入らないことは無い”くらいの環境が実現すれば電気自動車はガソリン車よりももっと手軽に、身近な存在になり、”禁止”という言葉で強制的な姿勢を見せるまでもなくみんな電気自動車を欲しがるようになるはずです。むしろそのくらいのことをせず「環境に悪いから」という数値的裏付けの少ない妄想のような発言が世界に普及しているのは実に驚かされますね。
では、費用や充電器を増やしていく計画、産業構造改革の構想や費用の負担は言いだしっぺが粛々と費用を捻出するなり対応していくべきでしょう。
商用車両をまずガソリン車禁止にするべきでは?
上でも少し書きましたがガソリン・ディーゼルエンジンの生産ラインを無駄にする前に「このくらいの事も出来ないのにいきなり禁止で良いの?」と思う部分は多々ありますよね。続いては商用車のガソリン車禁止です。ゴミ収集車や荷物運搬用のトラック、営業回りに使うコンパクトカーの車種を選択する権限なんぞまず個人にはありませんし、バリエーションも大して無ければ、車種には少し知識がある人がいたとしてもパワーユニットに関しては最もなんでも良い部分・踏み込めない部分ではないでしょうか。
正直、車の中には重量が必要な車というのもあるわけで、もしかしたらガソリンエンジンやディーゼルエンジン搭載車では軽すぎるため、鉛(重り)を付けて走っている可能性だってあります。サービスエリアのすべての駐車スペースに充電器を設置することで長距離トラックやバスも商用車両は完全電気自動車化できる未来は2025年となるでしょう。
ドイツ限定!普通ガソリン車を禁止するな!
これは本当に個人的な意見で申し訳ないのですが先日YouTubeでドイツの高級車(の中でも高価な車)がブイブイとけたたましいエンジン音と共に走ってる映像を見てこのエンジン全てが無くなると思ったらウルっと来てしまいました。
ドイツと言えば、メルセデスベンツ、BMW、Audi、ポルシェ、アルピナやマイバッハなどですが大事なことは高級車メーカー・チューナーであることです。
私はドイツという国は自動車に至高の芸術品的価値を纏わせる世界一の自動車好き集団だと考えています。2000cc 420馬力、4000cc 612馬力など最大限に効率が高められた比類のない究極のエンジンは現在ほぼ全てこの国から世界に普及しているのではないかと思うわけです。だから世界中の車好きはドイツに集まればいいのです。最高速度無制限のアウトバーン(そろそろ350km/h以上出したら速度違反にした方が良いと思うが)が用意されており、芸術品とも言えるエンジンを披露する場所も公に存在。さらにニュルブルクリンクというサーキットでは一般開放もされいて世界一過酷と言われるコースで車の総合性能をも1週3000円程度(年間パスもあり)から試せるのだから、もう車好きはこの国に集結するしかありません。ロールスロイスもフェラーリもランボルギーニもベントレーもアストンマーティンもケーニグセグもブガッティも本社をドイツに移しドイツ国内でのみガソリン車を売り続ければいいのです。そして世界一の部品メーカーボッシュもありますからね。
(※当然ドイツもガソリン車禁止を発表している)
ところで、ドイツでもフォルクスワーゲンなどのファミリーカーメーカーや商用車は内燃機関は禁止されるべきと思います。(トラックのディーゼルエンジンはものすごい高性能で未舗装の山岳地帯などを通る発展途上国では大活躍しているのわけだが、無くなってしまっていいのだろうか?)
ドイツの至高の芸術品(エンジン)をどう残すか
やはり内燃機関搭載車には多額の税金をかけ、消費税率100%を視野に残していくしかないでしょう。メンテナンスで保存し続けるにも限界があるでしょうし、音やにおい含めて誰もがエンジンを楽しめる”可能性”を残しておくことが大事です。
日本はさっさとガソリン車を禁止せよ
日本はトヨタのレクサスブランドを除いたらほぼファミリーカーメーカーです。それに日本人は軽自動車も大好き、コンパクトカーも大好き、プリウスも大好きです。日本人はたいして車好きでもないし”走れば良い”でもできれば”見た目はカッコ良い方が”、”流行っている車が良い”。ファミリーカーで重要なのはエンジンではないでしょうから、日本に限らずフォルクスワーゲンやフォードなどファミリーカーはとっととエンジンの開発は止め、モーターや電池、車のパッケージングで世界一になる道に早めに舵を切るべきです。しかし日本で問題なのはドイツみたく車の模型を机の上に飾って常に眺めていないと仕事が手につかないほどの重役が存在するのかが問題なのであって、高速道路も120km/h制限と技術云々の前に車好きとして世界一になりたいのかという点でドイツとは熱量の差が大きいのが問題です。(多分)
それでは最後に、私が思う”明らかな”問題点を記しておきます。
富裕層は空飛ぶ乗り物の時代に。ガソリン車禁止は意味が無い。
私が最近最も驚いたのはコロナ禍で外出が出来なくなった富裕層がどういう行動に舵を切ったかというと見出しにもありますように、他国にはいかず例えば「成田空港から成田空港に戻る2時間程度の空中ドライブ」のような時間を楽しむようになったいう記事でした。
旅行に行けないなら、空を飛ぶだけでも飛びたいというニュース。そもそも自動車よりも圧倒的に音が大きく、単に飛ぶだけでもプロペラを高速回転させたり、信じられないスピードまで加速する必要のある巨大な乗り物が環境問題に与える影響を考えたことがあるでしょうか?
内燃機関から発生する音や振動はエネルギー保存則から、全て燃料とシステムにから生み出され、前に進む力にならずに別の力に変換されてしまったエネルギーなのです。
圧倒的に無駄が多いと感じませんか?船舶もそうです。
今後富裕層はよりプライベートジェットを身近にし、好きな時に好きな場所へ莫大なエネルギーを消費する生活へと移り変わっていく可能性があります。地上を走る車が全てモーターになったところで富裕層は航空機や船舶など規制の無いところにエンジンを求めるのです。
電気パワーユニットの効率は本当に良いの?
先日MotoEというモータースポーツを知りました。MotoGPという世界最高峰のバイクレースの電気版です。しかしこの電気バイクレース
マシンの性能やレースの様式を比較して頂きたいのですが
最高速度250km/h (MotoGP 340km/h以上 Moto2 280km/h※予想)
最高出力147馬力(MotoGP 240馬力以上 Moto2 140馬力以上)
周回数はコースによるが5周*2レースや8周(MotoGP・Moto2 25~30周程度)
車両重量 200kg程度(MotoGP 150kg以上 Moto2もほぼ同じ)
MotoEの方が圧倒的に短い走行距離と重い車両重量、小さいパワーという三点を比較してどのように感じますか?
何が心配かと言うと車もバイクもパワーユニットに割かれるスペースはほぼ同じ、しかもマフラー(排気管)が不要という点ではモーターの方が有利なのですがそれ以外単純比較では同程度のスペースを与えられているのに内燃機関の方が圧倒的に効率が良く燃料に大きなエネルギーが蓄えられていることです。
まとめ
世界の車を全て電気で走らせるには太陽光発電や風力発電、地熱発電や水力発電で自動車の全エネルギーを賄うくらいの大規模なことになるのではないでしょうか。
また、電気パワーユニットの性能に関しては安全にいっているのか、既に限界が見えているものなのか、まだまだ電気パワーユニットには未知な部分も多いですが今後5年程度でどこまで進化しその先の5年に繋がっていくのか、引き続き注目して見ていきたいと考えています。