しぶみね

明日の車は何にしよう、安くて便利で良い車に乗りたい。こちらのブログにヒントがあるかもしれません!

【編集後記】トヨタ ライズ タイムズカーシェア(カレコもほぼ同じ)

いつもありがとうございます!しぶみねです!

 今回は1月23日にYouTubeに投稿しました、タイムズカーシェア トヨタ ライズのユーザーズレポート(機能・装備編)の制作裏話などについて書き留めたいと思います。(めちゃくちゃ細かく紹介させて頂いてるので是非見てください!)

動画はこちらです↓


タイムズカーシェア トヨタ ライズ 【ユーザーズカーレポート】

高評価とチャンネル登録もお願い致します!

 

冬の朝は暗かった!

 驚きました!冬の朝5時半がこんなに暗いなんて!(笑)

 久しぶりに車を撮りに行ったので(私はどちらかと言うと車によりフォーカスするYouTuberです)気合を入れて始発で行きました!目的地に着くころには明るくなるだろうという軽い気持ちで朝5時半ころ目的地に着いたんですがめちゃくちゃ暗い!それどころか朝の始まりを告げる明るい部分も一切無い!

 出だし早々やっちまいましたのでその様子も冒頭に入れさせて頂きました!

 

運転も楽しんだ

朝とても暗かったので「よし、まずは軽くドライブをしよう!」と切り替えました。走ってみると想定外のパワー感と走りも良く驚きました!これは別で動画を出さなきゃならんなというレベル感で詳しくはこの動画の後に出すトヨタ ライズ 走行編をご覧いただけたらと思います!(構成から考え中なので2週間以内には出したいと思っています)

 

タイムズカーシェアの動画が初だった理由

今回は初のタイムズカーシェアのサービスを利用した動画とさせて頂きました。これまでタイムズカーシェアの車を動画化していなかったのは、タイムズカーシェアはどんどん車種も少なくなりましたし、低グレードのみのラインナップも維持。企業としては当然の、収益性や”道具”としての車の利便性を追求する姿勢の現れなのではないかと考えておりますが、びっくりするようなミドルクラス・プレミアムクラス(特別な車やサービスは一切なく”売れ筋”の普通車と面倒くさいペナルティシステム。ベースグレードも必要最低限のグレードとなっている)の値上げもあり個人的に全体的に魅力が下がっていた(車種ラインナップを見てもわくわくしない)のでタイムズカーシェアのホームページを開いても軽く確認してそっと閉じてしまっていたんですよね。

車に乗ってみても車が素っ気ないんですよ(?)

 

タイムズカーシェアのペナルティは鬱陶しい

上にも書きましたがタイムズカーシェアは他社とは違って管理や監視が厳しい気がします。中でも際立っているのが加速・減速ペナルティ。

3秒以内に25km/h以上加速または、35km/h以上減速した時にTCPプラグラムポイント(詳しくは今回の動画参照)が貰えなくなるというシステムですが、やってしまうと通知が必ず来てナビがポロンポロン鳴るわけですよね。そのたびに気を取られて辛い。しかし東京都内では何としてでもスタートダッシュかましていかないとどんどん前に入られるので逆に強引な割込みで急減速ペナルティを受ける恐れもあるわけです。

環境への配慮や車への負担を考えたら素晴らしい取り組みだと思いますが意識をし過ぎてしまうと正直きついなって感じるところでもありますね。(タイムズカーレンタルのサービスXの衰退は遠隔からドラレコ監視・エンジン停止可能などきつい管理だったのではないかと思っているのだが。)ただし、このペナルティを受けても利用時の料金が上がったり、(悪質な場合を除いて)退会処分などを受けることもないのでその点はご安心下さい。(加速Gとアクセル開度を完全に把握するなんて無理よ(笑))

※これを完全回避するにはレーシングドライバー並みの身体能力が必要と思われる!

 

動画は30分以内に収めました!

今回想定外だったのはトヨタのライズ(=ダイハツ ロッキ)はとてつもなく機能が多い車だったということ!冒頭に上記の内容をどうしても入れたかったのぎっちぎちになってしまいました!話もすぐテンポが悪くなってしまうので何度か取り直しました。かなり早口になっている内容盛りだくさん動画です!それでもなんとか動画はカットできるところはカットし撮影がスムーズになったのもあるので30分以内に収めることが出来ました!

 

ダイハツの底力を見た

 トヨタライズはダイハツ ロッキーのOEM車で要はダイハツが開発・製造している車ですよね。とはいえダイハツトヨタの100%子会社であってトヨタの一部と言えるわけです。 しかしながら走りと言い、機能といい、トヨタとは何かが違う!カーシェアはおろかオーナー様にとってもかけがえのない一台になることは編集しててしみじみ感じた部分でもあります。トヨタの上を行っています! 毎日を共にするパートナーとして小柄な車体にこれでもかというほどの惜しみない先端機能と細かすぎるほどの設定機能を搭載。購入された方は羨ましい限りです。(下位グレードでこれなので上位グレードは半端ないすよ(笑))

 

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テールランプの尾灯もカッコイイ!

後部座席のスペースはどこから!?

凄いなと思った部分はここもですね。後部座席もラゲージルーム(ラゲッジスペースとかトランクルームとか色んな言い方する)は一体全体どのように確保したの!?と聞きたい!

コンパクトカーとしても珍しい4メーターを切る全長でありながらラゲッジスペースも広いのだから身長180cm以下の人が前後に並ぶくらいなら問題無さそうな室内は一体どうやって確保したんだと!この絶妙な座席配置は軽自動車を得意とするダイハツじゃないとできないんじゃないですかね!

 

ダイハツから感じたのはフレキシブルさ

最後に、今回ダイハツから感じたのはこの車のフレキシブルさというところでしょうか。様々な用途に対応、チャイルドシートは前回とヤリスと違ってISOFIX対応以外もいけたし、ラゲッジスペースだって思い通りに使えて床面も2段階調整と斜めもあり、2段階調整と言えば後部座席のリクライニングも、さらには設定の方も充実、購入の場合は200万円を切るコンパクトカーとは思えない電子機器の柔軟性を感じました。カーシェアやレンタカーの短時間では到底扱い切れないけれど、このフレキシブルさってインストルメントパネルが画面で満たされるよりも先端性を感じるところだと思います。

これからもダイハツさんには素晴らしいコンパクトカーを作り続けてほしいなと思いました。

 

また次回の動画もよろしくお願い致します!

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サムネです!