【おもしろレンタカー　野田本店】スズキ　スイフトスポーツ　装備編！

いつもご視聴頂き、ありがとうございます。どうも！しぶみねです！

今回は、前回に引き続きおもしろレンタカーさんの野田本店で好評レンタル中のレンタカー、スズキ　スイフトスポーツ　の装備編のブログとなります！

今回もYouTubeに動画を投稿しておりますので、こちらを先にご覧ください！

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今回も、見たいところに一発で飛べるように、動画概要欄にタイムテーブルを貼っておりますので、見たいところから見てくださいね！

おもしろレンタカー　スズキ　スイフトスポーツ　カーシェア

「操る楽しみ、極まる」の哲学が具現化！

全長たった、3890mm、車体の重量はわずか970kg(6MT)のにも拘わらず、最高出力140馬力、最大トルク230N・mのビッグトルクを発揮する１.４Ｌターボエンジンは公道では確実にオーバースペック！！！公道ではそうそう使い切れないパワーなので運転すればするほど操る楽しみが増してきます。速いのに不思議と良い乗り心地も相まってもっともっと走りたくなること必至！サーキットに持ち込んで俊敏な加速性能と２００ｋｍ/ｈを簡単に超えていく最高速度への恐怖心を消し去り、６速マニュアルトランスミッションをも自在に操れるようになるまでは、まず飽きることのない車となっています。

おもしろレンタカー　スズキ　スイフトスポーツ　カーシェア — 260km/hスケールのスピードメーターからもこの車のポテンシャル高さが伝わってきます。

超国民的コンパクトカーだった！

　過去に参戦していたJWRC（現WRC2）で鍛えられたエンジンはそのノウハウを脈々と受け継ぎ、現在のビッグトルク小排気量ターボエンジンに至ることが伝わってきます。

　２００４年にドライバーズタイトルを獲得した実績はスズキの開発力・具現化力の証明であることは間違いありません。そのため今でも世界中で評価される車となっており、日本を超えて愛される、”超”国民的コンパクトカーなとなっています。
　世界に絶賛されるその走りは決して自動車評論家さんらのメーカーに対する忖度ではないということが、この車を運転すると簡単に理解できます。

実用性も兼ね備え、遠出だって快適！

　このスイフトスポーツの凄いところはコンパクトかつ軽量な車体ながらも５ドアハッチバックであり後部座席もしっかりとスペースが確保されているところですね。となれば外出の際にプランを練る必要などありません。そんな気を遣う必要が無いので、ちょっと運転したいなっていうときに10分だろうが2時間だろうが関係なく真っ先に走りだせるところはポイントです。一人か二人で行く思い付きドライブでも買い物したくなったところでラゲッジルームを荷物で埋め尽くすのは容易なことではありません。

　石畳などといった欧州の荒れた路面でも滑らかに速く走れる足回りということは、一般道でしかも法定速度内で走るとなれば当然乗り心地も良いわけです。しかも十分過ぎるエンジンパワーとトルクで、４～５人でも遊びに行ってもパワー不足を感じません。１～２人でのキャンプやなんかにも対応する柔軟性。遠出も快適ではないですか！

　さらにはスイフトシリーズのトップグレード的な立ち位置でもあるので装備が充実、フロント２スピーカー、２ツイーター、リア２スピーカーといった装備で音楽も楽しめます。

　運転席にはシートヒーターもありシートバックと座面が温まります。ドライバーは冬でも快適にドライブを楽しむことが出来ます。

　これがカーシェアリングに登場したら、2か月先まで予約で埋まりっぱなしですね！

内装！シートは意外と高めだ

　ブラックの内装に赤の配色はまさにスポーティな雰囲気です。セミバケットタイプのフロントシートのレッドステッチも良いですよね。ところでこのシート、敢えてフロアから一段高いとことに設置されていることに気が付きました。きっとこれもJWRCの流れなんでしょうね！

　しかも、この敢えて高い位置に設置されたシートは前述の実用性も高めてくれます。例えば視界が良くなります。スポーティカーの一部で採用されている深く腰が沈むシートは低重心化で走行性能に貢献するものの、前端がどこにあるのか全くわからなくなってしまいますが、この高さがあれば視界は良好、セミバケットタイプのシートもサイドが高過ぎず、トータルで乗り降りが辛くありません。これも実用性という視点では◎ですし、所有される方なら、シートの載せ替えなどチューニングの幅が拡がりますね！